給食委員会が開かれた時に(初めて出席しましたが・・)感じたのは
原油高により物価の値上がりが
小学校の給食も直撃している事でした。
12月議会で取り上げたいと思います。
米飯が一食につき約1円
パンが一食につき1.5円
牛乳も1円
タマネギが kg100円→120円
にんじんが kg180円→250円
ジャガイモ kg100円→200円・・倍!!!
チンゲン菜 kg400円→450円
きゅうり kg400円→450円~600円
食用油 20パーセント以上の値上げ
サラダ油 20パーセント以上の値上げ
タマゴ 1割以上の値上げ
チーズにいたっては5割以上の値上がり!!。
もちろん味噌・醤油も1割以上の値上がりだそうです。
これを1食230円以下で押さえなければならないということで
子どもたちへの栄養と単価を両立しなければならない
栄養士さんのご苦労は相当なものです。
これが保護者への負担増に転化するのも時間の問題?
出来るだけそうならないように
行政としても一考ですね。
私にとっても宿題です。