先日の鹿児島県姶良市さんに続いて
只今、松阪市議員さんが武雄市へ視察に来られてまして、只今研修中です。
松坂市さんは競輪場を持ってられるので
競輪議長会でお世話になってます。
その議長さんも来られて
非常に熱心に質問されてます。
情報交換を通じて
逆に我々も勉強になってます。
さすがに説明する職員さんは
ウルトラクールビズではないです。
キッズ タウンステイ構想
今日の松阪市の議員さんから、
「この企画は素晴らしい」という意見が相次ぎました。
...樋渡市長の言葉を借りると
「夏休みくらいは、放射線被害とは無縁の地で、子どもたちをのびのび遊ばせたい、子どもたち自身も遊びたい、というお気持ちに応えて、武雄市では、キッズタウンステイ構想を打ち出しました。」
武雄市内に
キャンプ、合宿、家族旅行などで受け入れ(約200名を想定)、
被災地からの移動費と宿泊費を市で一部助成、
一人当たり助成額は
最大4万5千円(被災地の子どもと保護者等)とし、
4人家族が3泊した場合:最大18万円助成、
1クラス(40名)が3泊した場合:
最大180万円助成とします。
さっそく帰ってから地元の市長さんに具申するそうです。
樋渡市長が常々言っている
武雄市が色々な救済案を出して
それが全国に広がればいい
そのままの事となりそうです。